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撮影したまま休眠している写真はぜひフォトブックに!
こんにちは。画面上で事例画像を流し見すると、非常に忙しい気分になる広報ひろこです。
仕事ならいくらでも画面スクロール&スワイプしますが、もし接客を受ける際にその調子で大量のデジタル画像を閲覧したら「たくさん見たものの頭に残らない。疲れる。」という感想を持ちそうです。
これは私個人の感覚というわけではなく、実際に脳科学実験を行った研究結果でも『透過光のディスプレイよりも反射光の紙媒体を用いた方が、情報を理解させるのに優れている』と確認されています。
参考:「紙媒体の方がディスプレーより理解できる」 ダイレクトメールに関する脳科学実験で確認|トッパン・フォームズ株式会社 (toppan-f.co.jp)
フォトブックの良いところ
ディスプレイ上を流れる画像に惹きつけられる時もありますが、同じ規格で大量に流れていく写真群の内容は、覚えているようで忘れ去られがちです。
その点フォトブックは
- 厳選された写真を自由にレイアウトできる
- 物件の色気、魅せたい部分、特長をクローズアップして表現することができる
- 理解しやすい媒体で情報が拒絶されにくい
という特長があります。
もしもお手元にある写真がストレージ内に保存されたままでしたら「景色を手に取ってじっくり味わえる」というフォトブックの強みを活用して、自社製品を魅力たっぷりに表現してみてはいかがでしょうか?
自社の施工記録が端的にまとまっていて紹介しやすいだけでなく、お施主様への竣工記念品としても大変喜ばれると思います。
フォトブックのみのご依頼もOK
使用画像はイエフォトで撮影して頂けたらとても嬉しいですが、フォトブック作成のみのご依頼も喜んで承ります!
お気軽にご相談ください → フォトブック製作・印刷
できたてホヤホヤの空間というのは『完成した!』という喜びで溢れていますよね。
その美しい瞬間をぜひ一冊に。
(広報ひろこ)