ブログ
見学会の時や、打合せの時に活用できる「建築作品集」を小ロットで印刷できるサービスを考えています!
カタログをつくるとなると大変だし、コストも掛かる。もっと気軽に写真を有効活用できいかな・・・というお客様の声が多いため、過去にイエフォトで撮影した写真資産を活用し手軽でいて、わりと高級感のある「建築作品集」をつくるサービスを考えています。
メリット1:お客様の制作負担がほとんど無い
建築作品集なので、構成はとてもシンプルです。これまでイエフォトで撮影した写真を私たちが選定・配置し提案します。伴いお客様は掲載写真と必要事項の提出のみなので制作に関わるご負担がほとんどありません(フォトブックをご依頼頂いているお客様は「物件仕様」から抽出しますので必要事項の提出もございません!)。
メリット2:ユーザーに配布しても恥ずかしくない高級感
A4横サイズ(見開き594mm×210mm)の高精細オフセット印刷を予定しています。1冊で10邸程度紹介(1邸2ページ)する予定なので合計で24ページの構成となりますので、見ごたえもあり配布物としては十分なクオリティであると思っています。また新規のユーザーとの商談時にアイデアブックとして作品集を見ながら話しを進められると思っています。
メリット3:小ロットで印刷
通常カタログなど制作すると1000部~となり1度つくると数年在庫がなくならないということは良くある話です。伴いカタログ自体のアップデートができないという課題があると思うので、小ロット(100部単位)で印刷ができ短い期間でアップデートできる事例集を作りたいと思っています。
こんなお客様に最適です
- 会社案内をプリントアウトしてお客様に渡している
- 見学会の来場客に配る販促物が無い
- 資料請求が届いた際に送付する販促物が無い
- 過去の施工事例をユーザーに良く見せたい
建築作品集のカタログ構成サンプル
表紙・裏表紙(P1とP24)
表紙は大胆に写真を配置。会社ロゴなど挿入できます。裏表紙は会社情報やURLを配置。
見開き(P2・P3)
家づくりのコンセプトの概略を掲載し、右ページはインデックスを配置。
中面(P4・P20)
1邸を見開き2ページを使用し掲載していきます。 左ページは大きく大胆に各邸のメインカット、右ページは各パートのカットやディテールなどおよそ10枚程度掲載します。 また、各邸のタイトルと基本情報(敷地面積、延床面積、構造、施工期間など)を掲載できるスペースを設けます。 Webでは掲載しずらい施工金額や設計金額など掲載するとユーザーにとってとても参考となると思います。
8邸20ページという構成も考えられますが、それ以下ですとユーザーにとって見応えがなくなってしまうので 8邸もしくは10邸揃った段階で1冊つくり、次の10邸は続編みたいな感じですと、ユーザーに再配布する口実にも なりますので長きに渡ってユーザーと関係を築くことができると思います。
基本的にこのサービスはイエフォトをご利用頂いているお客様のみ提供したいと考えていますのでご興味がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。費用や簡易校正などご提案いたします。