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キッチンの撮り方 - 住宅編

2016.08.23

今回のトピックスは「キッチンの撮り方 - 住宅編」です。イエフォトがどのような撮影を行っているのか、本記事をご覧頂き、よりご理解頂ければ幸いです。

まえおき

写真は自由に撮影するものです。本投稿はイエフォトでの撮影方法ですので、「こう撮らなければならない」ということではないことを予めご承知おきください。

キッチンの撮り方

今回はキッチンを中心にお話させて頂きます。一部ダイニングも含めてお話いたします。

イエフォトは導線に沿った撮影を基本としていますが、玄関とキッチンに関してはそのことを特に意識して撮影しています。キッチンの場合はそれぞれ①正面から捉えたカット、②中に入る前のカット、③入口から奥を捉えたカット、④中から部屋を俯瞰するカット、⑤奥から入口を眺めたカット、この五つは最低限抑えるようにしています。

まずは、①正面から捉えたカット。間取りによっては超広角レンズがないと困難な場合も多いです。

キッチンYA (5).jpgキッチンE (5).jpgキッチンI (7).jpgキッチンS (3).jpg

次に、②中に入る前のカット。キッチンと接続するような形でダイニングがあった場合、キッチンの要素の一つとして収めることもあります。

キッチンYA (4).jpgキッチンR (6).jpgキッチンE (6).jpg

そして、③入口から奥を捉えたカット。四隅の要素が歪みやすいので、あまりパース感がつきすぎないよう注意して撮影しています。

キッチンR (1).jpgキッチンE (1).jpgキッチンS (4).jpg

続いて④キッチンの中から部屋を俯瞰するカット。遠・近のメリハリをつけることが出来、迫力のある一枚となることもある為、場合によっては内観のメインカットに成り得ることもあります。

キッチンの向こう側の要素を意識し、ダイニングに家具やインテリアが既に入っている場合は、三脚の高さを大きく上げて下向きにアオる(フォールといいます)といったテクニックを使うこともあります。

リビングやその先の眺望まで一望できる場合は、構図や露出に関してそれらも意識して撮影します。

キッチンSH.jpgキッチンY (3).jpgキッチンS (6).jpgキッチンR (4).jpg

最後に、⑤奥から入口を眺めたカット。

因みに蛇口の向きに関してはトイレや洗面台と同様、正面真っすぐか斜め45度に統一しています。

キッチンE (2).jpgキッチンR (5).jpgキッチンI (4).jpg

それでは分かりやすいように、①から⑤までを同じキッチンでもう一度、導線順におさらいしましょう。

キッチンY (1).jpgキッチンY (2).jpgキッチンY (5).jpgキッチンY (11).jpgキッチンY (9).jpg

一緒に撮影している気分になって頂けたでしょうか。

尚、キッチンといっても様々なタイプがあります。通常は5カット以上ですが、集合住宅の小型なキッチンなど1~2カットで収めることもあれば、大きいキッチンの場合は見せ所が多く10カット以上に及ぶことも。


以上、イエフォトのキッチン撮影(撮影レギュレーション)のご紹介となります。 建築・住宅撮影に関して不明な点などはお気軽にご相談ください。

ご意見・ご感想などありましたらお気軽に「コメント」ください。

 

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